不動産投資はどういう仕組みなの?
2017.04.04

3つの家の模型不動産投資というのは一見して難しそうだ、と考えてしまいそうですね。しかしこの投資の仕組みというのはひも解いてみると、とても単純と言えるものなのです。

不動産投資というのは「投資する不動産を所有し、収益を得る」というものです。

投資する不動産、これはアパート投資やマンション投資のことです。要は他の誰かが住む場所「居住用賃貸不動産」と呼ばれるものを所有。そしてアパートやマンションというのは家賃が発生しますが、これを毎月大家さんへと納めますね。この大家さんというのが投資している人であり、これが収益になるのです。こうしてみると、不動産投資のしくみはとても単純だというのがわかりますね。

さて、大部分のしくみはわかりましたが、投資というからには収益が大事です。このお金を得るしくみがどうなっているのかも気になりますね。不動産投資で収益を得る方法は二つあります。

一つはインカムゲイン方式です。これはアパートやマンションを購入し、それを第三者に賃貸。自分が大家として毎月家賃を受け取って収入を得ていきます。恐らくみなさんが想像している方法ではないでしょうか。仮に家賃が6万円として、アパートの部屋が6つあったとし、これが満室になっていると毎月36万円の収入があるかもしれない、という単純計算で導き出されます。物件を購入した際には、恐らく大半の方は銀行からローンで購入したものと考えます。その場合は収入の中から銀行へローン返済をするでしょう。他にも何らかの出費をしたものから差し引いたものが利益となります。

もう一つはキャピタルゲイン方式です。これは不動産を購入し、景気などの影響で不動産の価格が上昇。これによって購入価格よりも高い値段で売却し、それによる差額で利益を得ます。しかしこちらは一般的にあまりおすすめ出来ません。何故かといえば気軽に出来るようなものではないからです。確かにインカムゲイン方式と比べると、リターンは大きくなるかもしれませんが、不動産の価格が上昇しているのは限られた地域だけであり、大部分はあまり変化がないのです。そして仮に購入し、価値が上がったところをすぐに売却したとしても、短期譲渡とみなされて高い税金を支払わなければなりません。不動産を5年以内で売却すると42.1%という高い税率がかかるのです。しかも売却する際には仲介手数料がかかり、残された金額を見てみると利益はあまり感じられないでしょう。

こうして不動産投資のしくみを見てみると、やはりインカムゲイン方式、簡単に言えば大家さんになれば長い目で見れば利益を得られるのがわかりますね。大家さんになってじっくりとアパート経営やマンション経営をし、多くの収益を上げましょう。

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