どんな経費がかかるの?
2017.04.04

白い綺麗な家何事にも経費というものはついて回ります。不動産投資をする際にもいくらかの経費がかかり、家賃収入から差し引かれた残金が収益である、と計上されます。ここではどういったものが経費になるのかを挙げていきたいと思います。

まずは管理費です。恐らくアパート経営やマンション経営をする際には、多くの方は自分でしっかり行うのではなく、管理会社へと委託することになるのではないでしょうか。その場合に支払うのが管理費となります。基本的に費用は家賃の5%というのが相場になっていますが、業務内容や会社によって異なってきますので、あくまで目安として捉えてください。

次に保険料が挙げられます。不動産にまつわる保険料といえば、地震保険や火災保険でしょう。どちらも保険会社へと支払った料金が経費として計上されます。地震保険は毎年書類が送付され、1年更新として支払った費用が経費として記録できます。ですが火災保険は1年ずつではなく、複数年の契約として交わされ、保険料を一括で支払うことになるパターンが多いと思われます。その場合、その一括料金を経費として計算しません。仮に5年契約として50万円を支払った場合、1年分の保険料として10万円支払った、と経費計上することになります。そこを間違えてはいけません。

建物である以上、年月を経ることによってどこかが劣化するものです。その際には業者を呼び、修理することになるのですが、この修繕費も経費として計上されます。毎月業者を呼ぶということはあまりないかと思われますが、中古物件を購入した際に補修などを行った場合は、それを経費として計上し、記録しなければなりません。

物件の内見、管理会社や仲介会社の面談などの際、電車やバスを利用することがあるでしょう。不動産業務として使用した交通費は経費として扱われます。また喫茶店やレストランでの飲食代、管理会社との飲食、会食費は交際費と呼ばれます。こちらも経費として計上できます。その際に領収書を発行しておくと誰と会食を行ったのかをメモすることが出来ます。これによって税金対策の一つとなります。

最後に物件を購入した際に金融機関から借り入れをした場合、借入金に対する利息は経費として計上出来ます。これには注意があり、金利を経費として計上できるのは黒字領分までとなっています。賃料収入が100万円、金利が150万円となっている場合、経費として計上できるのは100万円までとなります。また賃料収入が100万円、管理費100万円、金利が150万円の場合ならば、金利を経費として計上出来ませんので注意しましょう。

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